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教育関連病院

公立八女総合病院

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当外科では後述のスタッフ紹介にお示ししました様に、心臓・胸部大血管以外の多臓器を取り扱うことのできる陣容がそろっており、ほぼ地域完結型医療が可能です。これも医師派遣をしていただいている大学外科医局のお陰と感謝しております。当科の地域における絶大なる重要性を御理解いただき、今後も変わらぬ御支援を宜しくお願い申し上げます。

現在の外科のメンバーについては、平城 守先生、小野博典先生、尾崎邦博先生の3先生と小生は変わりなく、新しく木村祐介ノーマン先生、永野 剛志先生、高木 克明先生、中西 香織先生(佐賀大学)、横山 新太郎先生が来られました。また、去って行かれた先生は森 直樹先生、平川雄介先生、田中夏樹先生でした。

さて、昨年は麻酔科常勤医撤退の余波を中心に書かせていただきました。それから1年が経過しましたが、この間、外来や病棟回診のスタイル変更など色々の工夫をこらして日替わり派遣麻酔科の先生に来ていただいている結果、外科系全科の手術症例数は維持されています。しかし、時間外急患手術御断りの増加、pain clinic等の麻酔科外来の閉鎖、および病院経営への圧迫など、決してこの状態が継続されることは健全とは言えません。更なる職場環境の整備を続けながら将来の麻酔科医常勤体制を期待するしかない状況です。今後もこのことに関して皆様の御支援を宜しくお願いいたします。

ところで、今年は私が健康上の理由で約5ヵ月間も治療・療養しておりました関係で、本当のところは病院のこの1年間の多くを把握しておりません。一方で、私不在の間、久留米大学医局の血管外科グループの先生には当院の外来や手術の出張をしていただきました。ただでさえ多忙な毎日を送っておられる大学の先生方にはこの間の援助に対しまして心から御礼申し上げます。有難うございました。この様な中で当院の報告としてさらに追加するものを持ち合わせておりませんが、今年は久留米大学外科医局にとりまして青柳成明主任教授退官と田中啓之主任教授就任という大きな節目を迎えられました。青柳先生の長年の御指導と業績に対して感謝と慰労の意を示させていただきますとともに田中先生のもとでの新生久留米大学外科教室へエールを送らせていただきまして私の拙文を閉めさせていただきます。


[ 丸山 寛 ]

手術実績

H22.11 ~ H23.10 (局麻小手術を除く)
消化器・一般外科 領域
456例
胃:41例
小腸:23例
結腸:64例
直腸:38例
肛門:9例
虫垂:59例
肝臓(含 下大静脈再建 1例):20例
胆嚢・胆管:87例
膵臓(含 門脈再建 1例): 6例
ヘルニア(鼠径、大腿、閉鎖孔、腹壁瘢痕):103例
脾臓:3例
尿膜管嚢腫:3例
胸部外科(肺・乳腺 )領域
85例
肺・縦隔:63例
乳腺:22例
血管外科 領域
78例
腹部大動脈瘤・腸骨動脈瘤:4例
末梢仮性動脈瘤:1例
ASO(バイパス術):5例
末梢動脈塞栓症(Fogarty血栓除去):1例
下肢静脈瘤:18例
血管外傷(大腿動脈刺創):1例
透析blood access関連:48例
 自家静脈(シャント、感染瘤切除):44例
 人工血管(シャント、感染グラフト抜去):4例
 (自家静脈手術の多くは腎臓内科医執刀)

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