6/25(土)に第132回日本循環器学会九州地方会がWeb開催されました。
当科からは、Young Investigator's Award (YIA) 臨床研究セッション：75歳以上高齢者に対する大動脈弁置換術後の発作性心房細動と心臓周囲脂肪容積との関係(朔浩介先生)、一般演題(弁膜症)：Perceval弁によるAVR後、HALTによる人工弁開放制限を来たし、抗凝固療法で軽快した1例(古野哲慎先生)、ティータイムセミナー3：ハートチームで最適なAS治療を目指そう！(高瀬谷徹先生)の発表があり、朔浩介先生は、多くの若手研究者の発表の中からYIA優秀賞に選出されました。

おめでとうございます。

朔浩介先生の受賞コメント：

「この度は、YIA臨床研究セッションにおいて優秀賞を頂戴し、誠に光栄に思います。ご指導を頂きました田山栄基教授、高木数実先生をはじめ、研究にご協力頂いた心臓血管外科スタッフの皆様のおかげであると心より実感しております。今後も、心臓外科ならではの研究を継続していきたいと考えております。」