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施設紹介

唐宇飛(診療主任)、岩熊伸高(外来医長)、他スタッフに気軽にご相談ください。

月・水・金曜日の午前中のみ(受付時間:午前8時30分から11時まで)外来診療を行っております。
お問い合わせに関しましては午前9時から午後4時半までは対応可能です。
※ 検査によっては予約が必要なものもありますので、初診の方はお電話いただいて受診されることをお勧めいたします。


【 お問い合わせ先 】

電話 0942-31-7612

総合5階病棟は心臓血管外科疾患、呼吸器外科疾患を取り扱う病床数46床の急性期病棟です。うち、術後急性期や重症患者さんを24時間体制で治療する6床の集中治療部 (ICU) を有しています。治療はスタンダードな手術はもちろんのこと、高度で先進な手術を提供できるよう個々の症例をきめ細やかに検討し、実施しています。
また、内科、小児科、麻酔科、リハビリテーション、臨床工学士とも連携を深めており、周術期における総合的な治療で患者さんの回復を目指しています。 緊急疾患への対応は、救急救命センターと密に連携しており、2010年から新病棟屋上(15階)にDr. ヘリが発着するようになったことから、遠方から当科への急患依頼にもより早い対応が可能になりました。

外科5階病棟では心臓血管領域もしくは呼吸器領域の多くの患者さんを専門医・指導医資格を持つスタッフと一緒に受け持ちます。それにより、循環器外科や呼吸器外科としての基本的な考え方と基本手技が身につき、日本外科学会専門医取得に必要な手術症例を経験できます。また、定期的に開催している動物臓器を使用したウエットラボで直接、縫合や血管吻合などの実技研修を受けることができます。
外科はきついと敬遠されがちですが、将来外科系に進まなくとも手術を体験することは必ずや自身の診療に役立つことになると確信しています。私は、入局したてのころ先輩から「鉄は熱いうちに打て」の言葉を頂きました。みなさんも一度、外科で研修してみませんか? 興味がある先生はどしどし見学に来てください。

病床数は一般病床40床、ICU6床の46床です。当病棟は肝胆膵外科と乳腺外科の混合病棟となっております。

肝胆膵外科の手術日は毎週月・木・金で、火曜日の午後に術前・術後カンファランスを行っております。
2010年10月~2011年9月末までの全身麻酔下手術総数は304例でした。
膵臓、胆管、胆嚢疾患(膵癌,IPMN,膵臓腫瘍,胆管癌,胆嚢癌):当院消化器内科と毎週カンファランスを行いながら、治療適応を見極め手術を行っております。PD(膵頭十二指腸切除)、DP(膵尾部切除)、HPD(肝膵同時切除)手術も年々増加しております。なお近年の腹腔鏡下手術の適応拡大に伴い、腹腔鏡下膵切除も今後取り組んでいくべき術式と考えております。 

肝切除症例(肝細胞癌,胆管細胞癌,転移性肝癌など):手術症例124例と、症例数も多く、本年は腹腔鏡下(または腹腔鏡補助下)での肝切除症例が23例とこれまでになく増加してきております。血管,胆管の3D構築,切除の際残肝ボリューム測定にて,術式を十分検討し,術前門脈塞栓を行い,安全に肝切除を行っております。現在のところ、完全腹腔鏡下肝切除症例はまだ少なくありますが、今後は相当数が同術式に移行できるものと考えております。局所コントロールとしてのRFA治療も腹腔鏡,胸腔鏡使用しながら行っております。

またインターフェロン導入前の脾臓摘出も行っており,腹腔鏡下に脾臓摘出も数多く行っております。
年初めに行われた第2例目の生体肝移植症例は、順調に経過し,無事退院いたしました。今後も生体肝移植の症例の増加いていくものと考えられます。今後も全員一丸となり、移植医療にも取り組んでいく所存であります。近年、肝胆膵領域では画像診断技術の進歩に加え、手術手技・手術器具も目覚ましく進歩してきております。この技術革新によって、患者個々に合わせた・より一層質の高い医療を提供することを使命として、スタッフ一同日々の診療に邁進していく所存であります。

乳腺外科の手術日は毎週火曜日で、一日に二、三例の手術を行います。
画像カンファランスは月曜日、術前カンファランスは火曜日、化学療法カンファランスは水曜日にそれぞれの専門職を交えて行っています。また、月一回病理部と乳腺カンファランスも行っています。

乳癌の術式は時代とともに変遷を来しており、早期発見例であれば乳房部分切除術(乳房温存術)や腋窩リンパ節のセンチネル生検なども適応となっており、より体への負担が少ない手術方法へと変化しています。乳房切除術を行った後の乳房再建術についても、大学病院であるメリットを生かし、形成外科との密な連携により整容性に配慮した治療に取り組んでいます。一般的な乳癌の手術にかかる入院期間は二週間前後で、以後の治療は外来通院が主となります。手術を受けるという非常に緊張した気持ちでみえられることが多い場所ですが、明るく優しい看護師やスタッフと共に、できる限り苦痛のない入院生活をサポートいたします。

外科7階病棟は、消化管疾患を取り扱う病床数46床の消化管外科病棟です。消化管外科とは、食道から肛門までの管を専門とした外科のグループで、食道、胃、大腸の3グループに分かれています。手術日は毎週火・水・木で,各グループの術前術後カンファランスを毎週月曜日の午後に行っています。

主に癌を取り扱っていますが、消化管および後腹膜の腫瘍性疾患(平滑筋腫・GISTなど)、食道アカラシア、食道裂孔ヘルニア、胃瘻増設、鼠径ヘルニア、炎症性腸疾患、肛門疾患などの良性疾患の手術にも携わっています。
近年は、内視鏡(胸腔鏡・腹腔鏡)を利用した手術も各施設で広く行われるようになってきていますが、当科でも症例に応じて内視鏡を利用した手術も行っています。また、大学病院でもあるため、基礎疾患を有する症例が数多く紹介されるのが特徴です。

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