3月15日（金）18時半より久留米ホテルエスプリにて第15回光の会が開催されました。

今回は特別講師として原三信病院の当間宏樹先生にお越しいただき、「リヒテンシュタイン法の適応と実践」というテーマでご講演いただきました。鼠径部切開法に関して、基本から講演していただき、参加者の先生方の日ごろの疑問が色々解決されました。
ビデオクリニックでは「腹壁瘢痕ヘルニアに対するIPOM plus法」をテーマに藤吉健司先生にバリエーションに富む3例の症例提示をいただきました。進先生・当間先生からガイドラインをもとに腹壁瘢痕ヘルニアに対する診療の考え方を教えていただきました。
計20名（現地参加11名、Web参加9名）の先生方にご参加いただき、盛況の内に終わりました。

 
次回は5月～6月にZOOMでの開催を予定しております。
日程およびテーマについては後日改めてご連絡しますので、皆様奮ってご参加ください。