10月1日（土）第47回日本大腸肛門病学会九州地方会・第38回九州ストーマリハビリテーション研究会が出島メッセ長崎で開催されました。

当科からは合志健一先生がシンポジウムで「学生におけるロボット支援手術シミュレーターの学習効果とアンケート調査の検証」、野口堯志先生が一般演題で「完全直腸脱に対する腹腔鏡下縫合直腸固定術の検討」について発表されたのに加え、研修医1年目の大神延章先生が一般演題で「後腹膜鏡右腎尿管全摘術後に性腺血管により機械性腸閉塞を来した1例」について発表されました。

大神先生は現地開催での学会発表は初めてでしたが、しっかりと準備しており、落ち着いた様子で堂々と発表されていました。